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昨今、在宅ワークや副業で注目されているWebライティングのお仕事。
ひたすらパソコンで記事を執筆しているイメージはあるけれど、一体どのようなお仕事なのか気になっている人も多いのではないでしょうか?
未経験でも大丈夫なの?
隙間時間でできるの?
稼げるの?
今回の記事では、筆者が実際に受注してみたWebライティングのお仕事の様子を体験談としてまとめました。
「Webライティングってどんなお仕事?」
と気になっている方がいたらぜひ参考にしてみてください!
「本業が終わった後に」
「子育てや家事の隙間時間に」
空いた時間を使い、在宅でできそうなお仕事を探してみると、Webライティングがよく取りあげられます。
Webライティングの特徴
- 初心者でも始めやすい
- 在宅でできる
- 副業で携わる人が多い
Webライティングは、その名の通りWebページに掲載する文章をライティングする技術、または仕事そのものを指します。
例えば、何かを検索した時に検索エンジンの検索上位でよく目にする
「今年買った方がいい◯◯10選」や
「おすすめの〇〇」といった記事
上記のような記事は、Webライティングの技術をもって執筆された記事です。
Webライティングで必要なスキル
Webライティングでは、以下のような記事を執筆できるスキルが必要になります。
こんな記事が書けると良い
- スマートフォンやパソコンなどで読みやすい
- 興味深く読み進めることができる
- 検索エンジンで上位表示されるようなSEO対策がされている
また、ブログでマイペースに日記を書くこととは違い、クライアントの要望に応え、納期を意識して執筆を行う、ということも大事なポイントになります。
では、Webライティングは、どのような人が向いているのでしょうか?
次の章では、Webライティングのお仕事に向いている人を紹介します!
こんな人におすすめ
Webライティングのお仕事には、特別な能力やスキルはあまり必要ありません。
資格も必要がないため、初心者でも少し勉強をすればWebライティングのお仕事に携わることができます。
その代わり、向き・不向きがはっきりと分かれます。
Webライティングのお仕事に向いている人
▼Webライティングのお仕事は、こんな人が向いています。
向いている人
- 長時間のパソコン作業が苦ではない
- ネットサーフィンが好き
- 好奇心旺盛でリサーチすることが好き
- 他人から文章の添削をされても受け入れられる
- 記事の書き方を継続して自ら学ぶことができる
ちなみに、医療系やビジネス系など専門性の高い記事の執筆に関しては、「能力」ではなく「知識」や「経験」が必要になります。
しかし、「リサーチ力」が高いほど、高品質な記事を執筆することに繋がり、知識や経験を補うことができる場合もあります。
Webライティングのお仕事を受注した経緯
筆者がWebライティングのお仕事を受注してみようと思ったきっかけは、ブログ記事をもっと上手に執筆できるようになりたい、と思ったからです。
プロのWebライターさん達と一緒にお仕事をすることで、Webライティングのノウハウや、記事量産の仕組みを学びたいという考えがありました。
実際は「在宅で稼げるといいな〜」という下心も少しありました。
しかし、Webライティング初受注の筆者には修行のような道のりでした。
Webライティングのお仕事は、バイトや会社員として雇われたWebライターではない限り完全な出来高制です。
例えば、1記事5000円の案件があったとしたら、記事の執筆に30時間かかっても、たった1時間で執筆できたとしても同じ5000円です。
そのため、慣れないうちは時給換算で100円にもならない人も多いかもしれません。
アウトソーシングで受注する場合、1文字0.1円など薄給スタートから頑張る人が多いようです。
ですが、Webライターとしてキャリアを積み、月に30万円を稼ぐようになるライターさんもいます。
アウトソーシングとは?
CrowdWorksのように、クライアント側と働き手を結ぶ、オンライン上のマッチングサービスです。
\ 詳しくはこちらをクリック /
どのようなWebライティングの案件があるか気になる方は、CroudWorksのページで「ライティング・記事作成」のお仕事で検索してみてください。
仕事を探す>仕事カテゴリ>ライティング・記事作成 から、検索することができます。
実際にやってみた感想(個人談)
筆者がアウトソーシングで受注した案件は、1記事5000円スタート、1文字単価1円の案件でした。
他にも単発で文字数1000文字以下の案件も3件ほど。
文字数が多く、継続的に受注できそうな案件の場合、初回の執筆はテストライティング(試用期間のようなもの)での執筆依頼があります。
ちなみにテストライティングでは、
「提案している価格より少し低めのテスト価格で、1記事試しに書いてみてね」
と言う形で執筆スタートしました。
筆者の場合、アウトソーシングで案件受注後、受注先のスタッフが管理しているグループチャットに入れてもらい執筆に関するやり取りがスタートしました。
マニュアルとサポート付きの案件がおすすめ
筆者が受注した案件では、準備段階から最終チェックまでの手順が全て仕組み化されており、ライターが携わる業務は初心者でも執筆可能なようにマニュアルが準備されていました。
受注した案件の特徴
- 良質な記事を執筆するためのマニュアルがある
- 記事執筆の準備段階から最終チェックまでの手順が仕組み化されている
- 担当ディレクターによるサポートがある
執筆作業でつまずいても、相談にのってくれる担当ディレクターがいたことが、とてもありがたかったです。
初心者のうちは「マニュアルあり」「サポートあり」と書かれている案件がおすすめです。
最初は執筆作業に時間がかかる
記事の執筆を勉強中の筆者としては、
「おや?私はWebライティングのスクールに通わせてもらっているのかな?」
と、時おり錯覚するほど手厚いサポートでした。
しかし、とにかく不慣れのため時間がかかってしまいました。
まずリサーチで時間がかかり、執筆でも、最終チェックでも多くの時間を割くことに・・・。
そのため「お金を稼ぐ」と言うよりは「経験づくり」「Webライティングのお勉強」と、割り切ることにしました。
実際に、今回のWebライティング案件初受注で学べたことはたくさんあります。
社外秘の内容が多いため、ここでは詳しく述べることはできませんが…
その代わり、この記事の最後の方に「学べたこと」として筆者が成長できた点を簡単にまとめています。
実際稼げるか?
一部の玄人は、YES。
初心者に関しては、NO。
まれに初めて案件に携わる人でも、いきなりに高単価の案件を受注できたり、効率的に執筆作業を完了させ「稼げたよ!」という人もいるかもしれません。
もし5000円の案件を1時間でこなせば時給5000円。
ですが、1記事5000円程度の案件の場合、5000文字以上の執筆がほとんどです。
初心者が効率的に5000文字以上の記事を書き上げるためには、1時間だけでは難しいかもしれません。
初心者でもできるか?
できるかどうかに関しては、YES。
Webライティングに向いている人なら、初心者であろうと記事の執筆作業は可能です。
(ただし、受注できるかは別です)
あとは、どの仕事にも言えることですが、作業でつまづいたところは自分で調べたり、必要があれば教えてもらったりして、クオリティの高い記事を完成させる努力が必要になります。
隙間時間でできるか?
器用な人なら、YES。
案件によっては、NO。
筆者の場合、記事の執筆に必要なリサーチに膨大な時間を使ったり、クオリティの高い記事に仕上げるため、何時間も集中して作業を行う必要がありました。
執筆する文字数によっては、隙間時間でできる案件もあるかもしれません。
しかし、Webライティングに慣れていない初心者だと、
「家事の隙間時間の30分でちょっと作業しよう」
というのは難しいかもしれません。
さらに納期が近いと深夜まで執筆作業をすることもあります。
楽しい仕事か?
Webライティングのお仕事に向いているなら、YES。
「隙間時間で稼ぎたい」だけの人は、NO。
筆者は、もともとWebライティングが好きで、もっと勉強したいと思っていたため、楽しみながら案件をこなすことができました。
ライティングに関するマニュアルや仕組みなどを「学ばせてもらっている」という感覚で執筆作業ができたと思っています。
クライアント様には本当に感謝です!
しかし、隙間時間で多くの収入を得たい人にとっては
「なんて手間がかかる作業なんだっ!」
と、思ってしまうかもしれません。
Webライティングで月に20万円以上稼ぐことができるまでには、ある程度の努力と経験が必要になります。
そのため、「稼ぐ」ことだけにフォーカスしていると、楽しいと感じるのは難しいかもしれません。
\ 気になったら試してみよう /
Webライティングの仕事を受注する方法
Webライティングの仕事は、Webメディアを運営している会社(クライアント)より依頼されて記事の執筆を行います。
- Webメディアを運用する会社に属して執筆する
- アウトソーシング等を通して案件を受注する
初心者の場合、上記2つの方法のいずれかで記事執筆のお仕事に携わることができます。
副業や隙間時間で始める場合は、アウトソーシングで受注した方が本業や私生活との調整がしやすいです。
多くの場合、筆者のようにCrowdWorksといったアウトソーシングで自ら案件を探し、応募したのち、受注に至るといった手順を踏む人が多いようです。
▼アウトソーシングの場合、自分の好みとペースに合う案件を探すことができる、などのメリットがあります。
・自分好みの案件を選ぶことができる
・受注する案件数を調整しやすい
・短時間で携われる案件が見つかりやすい
▼しかし、初心者のうちは作業に時間がかかったり、「思ったほどの報酬が得られない」など、デメリットもあります。
・初心者のうちは報酬が低い
・納期が近い案件は私生活との調整が忙しい
・好みの案件を必ず受注できるとは限らない
もちろん、知識と経験を積み重ねることで、アウトソーシングのお仕事だけで高収入を得ていくようになる人もいます。
もし興味があれば、百聞は一見にしかず。
アウトソーシングでのWebライティング案件が気になった方は、CrowdWorksのリンクより会員登録を行い、案件を受注してみましょう!
\ 詳しくはこちらをクリック /
仕事を探す>仕事カテゴリ>ライティング・記事作成 から、検索することができます。
初心者でも、受注できる案件が数多くあるので、おすすめです。
まとめ・学べたこと
Webライティングの案件を実際に受注してみて学べたことはたくさんあります。
しかし、ほとんどが社外秘マニュアルに記載されている内容のため、詳しくは説明できません…。
▼学べたことをざっくりとまとめてみると、以下のようなことです。
初案件から学べたこと
- キーワード選択のコツ
- リサーチのコツ
- Webライティングで使える便利なツール
- 読み進めやすい文章の書き方
- 効率的な執筆の方法
- SEOを意識したライティング
Webライティングは、ブログを初めたいと考えていたり、文章を書くことに興味がある方には、おすすめしたいお仕事です。
最初は大変かもしれませんが、
「副業として」
「家事が全て終わった夜の時間に」
ちょっと頑張ってみると、筆者のように学べることがあるかもしれません。
「Webライティングのお仕事をやってみたい」
「Webライティングで稼げるようになりたい」
と思っているなら、未経験でも受注できる案件も多数取り揃えているCrowdWorksがおすすめです。
▼会員登録は無料なので、まずは、以下リンクより登録してみてください。
\ 会員登録はこちら /
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