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専門知識がなくても、「制作費無料」でホームページの作成ができるペライチ。
しかし、公式でも紹介しているようにペライチにはブログ機能がありません。
ペライチでは、現在のところブログ機能を提供しておりません。
ペライチヘルプ - ブログ機能について
ペライチのページに他サービスのブログのURLをリンクとして設定することは可能です。
そのため、ブログはアメブロといった外部のサービスを利用し、ペライチで作ったページと連携させる方法が多く見受けられます。
ただし、外部のブログサービスを利用するまでもなく、短い文章の記事やちょっとしたコラムを掲載したい場合はどうでしょう?
今回の記事では、ペライチの機能を使ったブログのようなページの作り方を紹介します。
「ペライチでのホームページ作りを考えているけれど、ブログの投稿ができないから躊躇している…」
という方は、ぜひこの記事を参考にしてみて下さい。
今回の記事で紹介していること
- ペライチでブログっぽいページを作る方法
- ブログっぽいページを作る際の注意点
- ペライチとブログのおすすめの運用方法
※ペライチについての詳細は、こちらの記事をご覧ください。
ペライチでブログっぽいページを作る方法
ペライチにはブログ機能はありませんが、ブログっぽいページを作成することは可能です。
ブロックを上手く使いこなすことで表現ができます。
ブロックとは?
あらかじめデザインが決まっており、文字や画像を設置するだけでページを形作ることができます。
ご存知の通り、ペライチはプランごとに公開できるページ数が決まっています。
一番高いプロフェッショナルプランでも最大20ページが限度です。
一方のブログは、サーバーの容量が許す限り記事ページを無尽蔵に作り続けることができます。
そのため、ペライチでブログっぽいページを作るためには、一つのページに掲載したい記事を書き連ねる必要があります。
※ペライチの基本的な操作方法は、こちらの記事をご覧ください。
ブログっぽく記事を掲載してみた
ペライチのページをブログっぽくするためには、1つのページ上に同じブロックを記事ごとに設置していきます。
そして、ブロック内に任意の文章と画像を掲載します。
記事の一番上に「見出しブロック」や「メインブロック」でブログ名を掲載すると、よりブログっぽくなるかもしれません。
▼文章と画像を掲載するブロックを使ってブログの記事っぽく掲載してみました。
文章と画像を掲載するブロックは何種類かあるので、好みのものを選んで設置することができます。
▼別のブロックでブログページを表現したもの。
このように、一つのページにブロックを連ねるという方法で、ブログのように情報をどんどん掲載していくことが可能になります。
百聞は一見にしかず!
実際にペライチで作ってみることがおすすめです。
今回紹介した方法を試してみたいと思った方は、無料プラン内でもホームページ作りができるので、ぜひペライチでアカウント登録してみて下さい。
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デメリットがあるので注意
ペライチでブログのように記事を掲載することで、ペライチという1つのサービスでホームページの全体的な管理が可能になります。
しかし、ブログサービスを使って記事を掲載することに比べると、デメリットが発生します。
・ブログのようにカテゴリ機能やアーカイブ機能等がない。
・記事を書き連ね続けると縦に長すぎるページになってしまう
・ブロックの仕様で画像を掲載できる枚数が限られている(1〜数枚程度)
なぜ上記のようなデメリットが発生するかは、ペライチとブログの役割が違うためです。
▼ペライチとブログの役割・機能面での違いは、以下の記事をご覧ください。
ペライチとブログのおすすめの運用方法
短い文章の記事や、ちょっとしたコラム的な情報を掲載する場合、ペライチのブロックを使って掲載する方法がおすすめです。
しかし、多数の記事を掲載し、カテゴリごとに充実した情報を掲載するならば、外部のブログサービスを利用することを検討してみて下さい。
おすすめの方法
商品案内や会社案内などの情報はペライチで掲載し、投稿数が多い記事や、文章中心の情報は外部のブログサービスを利用する。
実際に、ペライチで作成したページに、外部サービスで作ったブログのリンクを設定することで、両者を上手く連携させているホームページがよく見受けられます。
▼外部のページへリンクを設定する方法は、以下の記事で紹介しています。
今回の記事で紹介したように、ペライチで「ブログっぽく掲載する」方法もあります。
短い文章やコラムを少数掲載する場合には、この記事で紹介した方法がおすすめ!
「どの方法が自分に合っているのか試してみたい!」
そんな方は、試しにペライチの無料プランで1ページ作ってみることがおすすめ。
▼ペライチのリンクを掲載しておくので、興味がある方は無料でできるアカウント登録から始めてみて下さい。
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